理念
- 川内なずな園は、利用者様の人間としての尊厳と地域福祉の思想を基本にして、社会活動に参画できるよう支援を行ないます。
- 利用者様主体の経営を行い、明るく開かれた園づくりをめざします。
- 健康管理・衛生管理・環境衛生・食事に最善の配慮をし、事故・災害の防止に努めます。
- 職員は利用者様の人権を尊重し、誠意と慈愛の精神を持って、地域社会福祉の充実・発展に寄与できるよう研鑽します。
基本方針
- 利用者様の健康状態を的確に把握し、安全で健康的な生活がおくれるよう支援します。
- 良好な生活習慣と社会生活の自立が出来るよう支援します。
- 利用者様の体力の維持と病気の予防に最善の努力をします。
- 心豊かな生活がおくれるよう教養・娯楽・スポーツ活動の充実に努めます。
- 個人の障害の特質に応じた作業支援を行い、無限の可能性を引き出すよう支援します。
- 生活の場でもある環境を整備し、安全で快適な生活が出来るよう支援します。
- 保護者・地域社会との連絡を密にとり、開かれた園づくりをめざすとともに、地域社会の福祉の充実・発展に寄与できるよう努めます。
- 職員は、利用者様の基本的人権を尊重し、誠意と慈愛を持って適切な援助に努め、利用者・保護者・社会の要請に応えられるよう常時研鑽努力します。
施設概要
法人名称 | 社会福祉法人親和会 |
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理事長 | 新須和男 |
施設名 | 川内なずな園 |
種別 | 障害者支援施設 |
施設長 | 新須和男 |
連絡先 | TEL:0996-27-6780 FAX:0996-27-6781 |
施設所在地 | 鹿児島県薩摩川内市五代町 7450 |
開所日 | 平成13年(2001年)4月1日 |
沿革
予防接種事故で重度の障害になった子を育む中で、地域の障害者が親亡き後も楽しく安心して暮らせるためとの思いで作ったのが原点の施設です。利用者様の人権を守り寄り添い信頼して頂ける支援をします。
和暦 | 西暦 | 内容 | |
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平成13年 | 2001年 | 4月 | 知的障害者更生施設川内なずな園 開園 |
平成14年 | 2002年 | 1月 | 新作業棟、(木工・陶芸室)完成 |
平成16年 | 2004年 | 8月 | 農地取得(ふれあい広場)1787 ㎡ |
平成17年 | 2005年 | 5月 | 農作業兼木工作業棟完成(現在の農作業棟) |
7月 | ふれあい広場造成完了 | ||
平成18年 | 2006年 | 4月 | 自立支援訓練ホーム『こくらの家』活動開始 |
平成20年 | 2008年 | 2月 | 障害者自立支援法基盤整備事業にて第三作業室増築 |
4月 | 自立支援法に基づく新事業体系へ移行 施設入所・生活介護・就労継続支援B型 |
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平成21年 | 2009年 | 7月 | 食堂新館増設 |
平成23年 | 2011年 | 4月 | 共同生活介護事業所『こくらの家』事業開始 |
平成24年 | 2012年 | 11月 | 指定特定相談支援事業所『なずな』事業開始 |
平成28年 | 2018年 | 4月 | 農地取得 781.17 ㎡ |
平成29年 | 2017年 | 1月 | 原子力災害対策屋内退避施設改修工事完了 |
平成30年 | 2018年 | 3月 | 土地取得 672.95 ㎡ |
令和2年 | 2020年 | 9月 | 水害対策避難棟及び新女性棟 完成 |